水の生物・第2部

ボローニャ 2014年5月10日
 ジョヴァンニ・ペテルノッリ教授による日本と中国美術を読み解く講座

日本では水棲生物の描写は18世紀以降ポピュラーになります。江戸時代(1615-1867)の最も偉大な芸術家の多くが、若冲から応挙、 北斎から国芳に至るまで、時あるごとに化学的精神で、または叙情性あるいは究極のユーモアとともに、水棲生物の忘れがたい描写を残しています。

当講座は連続講座「日本芸術の道」の一講座であり、この他に6回の講座が予定されています:
・水の生物・第1部
・空の生物・第1部
・空の生物・第2部
・陸の生物・第1部
・陸の生物・第2部
・幻の生物

各講座最大15名まで
 要予約。オンラインの予約フォームにてご予約ください。

参加料:30ユーロ(1回);175ユーロ(全7回申し込み割引料金)
場所:東洋美術研究センター、Via Santa Maria Maggiore 1/d ボローニャ
予約:オンライン予約フォームにご記入ください。