日本:室町(1336~1573)、桃山(1573~1615)と江戸(1615~1867)時代における絵画、文学、書道

ボローニャ 2015年12月5日14:30~17:30
ジョヴァンニ・ペテルノッリ教授による日本美術を読み解く講座 

室町時代、禅僧達は中国の手本に着想を得て、壁にかける巻物(掛け物)を描きます。それは普通墨で、時にかなりの大きさで描かれ、絵は通常書の文章に添える副次的な役割を果たします。
桃山と江戸の時代には、金や銀などの高価な素材を使った絢爛たる装飾の巻物が生まれ、完璧に調和した詩と絵と共に古典詩歌が引用されています。

参加料:30ユーロ(1回);175ユーロ(全7回申し込み割引料金)
場所:東洋美術研究センター、Via Santa Maria Maggiore 1/d ボローニャ
お問い合わせ: 051-381694 - このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

予約:オンライン予約フォームにご記入ください。