日本仏教美術 飛鳥時代

ボローニャ 2016年3月12日14:30~17:30
ジョヴァンニ・ペテルノッリ教授による日本美術を読み解く講座

この時代の作品は、初期は朝鮮半島の職人によって製作され、精神性が非常に高く、見る者に落ち着きと静けさを伝えます。

日本は、アジアで最後に仏教が伝来した国で、およそ千年の間に、質的にも量的にも素晴らしい建築、彫刻、絵画、応用美術などを作り出しました。幾つかの仏像や仏画は、それぞれの時代の最高峰とされています。

「日本美術講座」全6回にわたるワークショップ。

参加者は15名限定です。

予約が必要です。

1回の参加費30ユーロ(ニッポニカードをお持ちの方は27ユーロ)

全コースは155ユーロ(ニッポニカードをお持ちの方は140ユーロ)

開場 Centro Studi d’Arte Estremo Orientale, via S. Maria Maggiore, 1/d – Bologna

Info:  051-381694 - info(at)nipponica.it

予約はフォームに記入してください。