日本仏教美術 鎌倉時代

ボローニャ 2016年10月22日14:30~17:30
ジョヴァンニ・ペテルノッリ教授による日本美術を読み解く講座

この時代の美術は、新しい権力者である武士の好みに適応し、有名な肖像画に見られるように、力に溢れた活力と顕著な写実性に特徴があります。

日本は、アジアで最後に仏教が伝来した国で、およそ千年の間に、質的にも量的にも素晴らしい建築、彫刻、絵画、応用美術などを作り出しました。幾つかの仏像や仏画は、それぞれの時代の最高峰とされています。

「日本美術講座」全6回にわたるワークショップ。
参加者は15名限定です。
予約が必要です。
1回の参加費30ユーロ(ニッポニカードをお持ちの方は27ユーロ)
全コースは155ユーロ(ニッポニカードをお持ちの方は140ユーロ)
開場 Centro Studi d’Arte Estremo Orientale, via S. Maria Maggiore, 1/d – Bologna
Info:  051-381694 - info(at)nipponica.it
予約はフォームに記入してください。