清永:浮世絵の古典的な理想の追求

ボローニャ 2012年4月14日 14時30分~17時30分
ジョヴァンニ・ペテルノッリによる日本美術を読み解くラボラトリー

ボローニャ東洋美術研究センター協力

その歴史背景とコンテクストについて学びながら 、参加者が美術作品の世界に入り込む機会を与えるプロジェクト

鳥居清長(1752-1815)は、当時の浮世絵界において高く評価され、18世紀末に多くの日本人画家に影響を与えました。江戸の町の通り、商店、茶屋が背景となり、清長好みの美人だけではなく、役者、歌い手、弾き手も細かく描かれています。

東洋美術研究センター V. Santa Maria Maggiore 1/b ボローニャ
各講座最大15名まで
要予約

参加料:30€/回
当ラボラトリーは、「日本美術の道」の講座の第1回であり、全6回に渡って開催さます。
全回への参加料:150€