陸の生物・第1部

ボローニャ 2014年10月11日
ジョヴァンニ・ペテルノッリ教授による日本と中国美術を読み解く講座

馬は中国の歴史において重要な役割を持ち、西暦3世紀の中国初代皇帝の時代より彫刻や絵画の中に人の友としてとても頻繁に描かれてきました。
別のよく見られる題材は水牛で、田畑での作業に不可欠な動物であり、禅仏教絵画において哲学的な意味づけをされていました。


当講座は連続講座「日本芸術の道」の一講座であり、この他に6回の講座が予定されています:
・水の生物・第1部
・水の生物・第2部
・空の生物・第1部
・空の生物・第2部
・陸の生物・第2部
・幻の生物

各講座最大15名まで
 要予約。オンラインの予約フォームにてご予約ください。



参加料:30ユーロ(1回);175ユーロ(全7回申し込み割引料金)
場所:東洋美術研究センター、Via Santa Maria Maggiore 1/d ボローニャ
予約:オンライン予約フォームにご記入ください。