日本演劇における身体と衣装

ボローニャ、2015年11月21日 15時30分~18時30分
 ジョヴァンニ・アッザローニ教授によるセミナー

考える体、動作する体、作品を演ずる体と、体を飾り変身させ、体の動きを左右する衣装。

身体と衣装とはしたがって密接に関連し合い、互いに糧と栄養を引き出し合う芸術作品の創造において、ほぼ切り離すことができないものである。

当セミナーは参加する方々に日本の伝統演劇のジャンル(能、狂言、文楽、歌舞伎)の興行的そして人類学的な側面を学んでいただけます。

さらに、講師と使用する参考資料のしっかりした相互作用によって、日本の洗練された演劇文化の知識をより身近に感じてもらい、深めていただけることでしょう。

参加人数12名まで。
要予約。オンラインの予約フォームにご記入の上ご予約ください。

参加料:30ユーロ
場所:東洋美術研究センター、Via Garofalo 6 ボローニャ
お問い合わせ: 051-381694 - このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

予約:オンライン予約フォームにご記入ください。